2016.6.6 |
Rトピックス 金沢R不動産の新たな仲間を大募集!金沢R不動産 金沢のまちを魅力的に面白くしたい。そんな思いを持って始めた金沢R不動産も今年で満9年目を迎えます。新たな10年目のスタートに向けて、僕たちと一緒に金沢のまちにダイブしてくれる仲間を募集します! これまでの金沢R不動産 金沢21世紀美術館の開業を翌年に控えた2003年、ある廃墟ビルのリノベーションがきっかけで生まれた小さな会社。それが金沢R不動産を運営することになる会社「E.N.N.(エン)」です。はじめは建築やインテリアの設計、飲食店の運営をしてきたE.N.N.が、2007年1月に初の地方版R不動産として始めた金沢R不動産。東京R不動産がスタートして約3年後のことでした。あれから9年の間に地方R不動産の仲間は増え、団地R、公共R、toolbox、密買東京、reallocalなど兄弟サイトもできてきました。 おかげさまで、金沢R不動産として、これまでに80件以上のお店、400件以上のオフィスや住居を仲介させていただきました。また、僕たち自身でも、廃墟ビルをリノベーションして飲食店「a.k.a.」を始めたり、町家で複合商業施設「八百萬本舗」を企画運営したり、小さな町家の宿を始めたりもしました。 でも、この9年間の本当の財産は、僕たちが見つけてきた不動産や、僕らがつくってきた場所に共感してくれるお客さまに出会えたこと。そして、そのお客さまが評判のお店になったり、気持ち良いライフスタイルを送ってくださっていることが何よりもの喜びだったりします。 これからの金沢R不動産 昨年、北陸新幹線が開通したインパクトは大きく、今金沢では人や不動産の流れはダイナミックに変わり始めています。伝統は革新の連続といわれるけど、まさに新たな伝統に向けた胎動を感じながら日々仕事をしています。 どんな仕事? よく、「R不動産の『R』は何のRなの?」と聞かれることがあります。それは、再考を意味する「Rethink(リシンク)」だったり、「Renovation(リノベーション)」だったり、「Reuse(リユース)」の頭文字のRだったりするのですが、日々の仕事の中で、一番身近になるキーワードで言えば、「Real(リアル)」だと思います。仲介する自分自身がどこにグッとくるのか。そのグッとくるポイントを写真やテキストでリアルに伝えていく。僕たちはその「手応え」を大切にしています。 たまに、「おしゃれな物件ばかり集めた不動産屋さん」と言われることもありますが、僕らにはそんな感覚は全くなく、ほとんどは、一般的な不動産の指標では「ボロい」、場合によっては廃墟同然のような物件です。その中にグッとくるポイントや隠れた可能性を見つけ出して、ユーザーに伝えていく。基本的には、R不動産ではバイヤー(仲介担当スタッフ)がグッと来てない物件は紹介しません。だからこそ、物件に必然的に自分のキャラクターが出てしまうので、それを評価してもらえると純粋にうれしいです。そういう意味で「納得感」が強い仕事でもあります。 求められる人物像 僕たちが求めるのは、「営業マインド」をもって仲介と企画・計画・実行ができる人。不動産仲介やデベロッパーなど不動産業務をある程度経験していて、その上で「自分のキャリアを金沢R不動産で活かしたい!」「自らのアイデアで金沢を面白くしたい!」という意気込みを持った即戦力候補者が望ましいです。 最後に 金沢R不動産がスタートして丸9年。いろんな人達に支えられ、少しずつ地域の方々に認知してもらうことで、大きな仕事を任せて頂いたり、僕たちにしかできない仕事を依頼頂く機会も増えてきました。 ■応募方法 |
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